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| 曲目:鹿踊りのはじまり | ||||||
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●鹿踊りのはじまり(2006)/福島 弘和 演奏時間:約7分 グレード3(5段階) 演奏可能最低人数21人 演奏:桑名市立正和中学校吹奏楽部 「鹿踊りのはじまり」は宮沢賢治の童話集「注文の多い料理店」の最後の1編です。主人公が無心に遊んでいる鹿を見つめているうちに、自分と鹿の区別をわすれ踊り出してしまいそうになると言うお話です。曲は物語の内容に沿ったものではなく、読んだあとに自分の心にさわやかな風が沸き起こるような、読んだ後の印象を大切に作曲しました。「鹿の遠音」を参考にして鹿が呼び交わす所から始まり、鹿がお日さまに向って歌いだしたり、輪になって踊りだしたりします。やがて主人公の旋律と鹿の歌が一つになり曲を閉じます。 自分としては「好奇心」や「懐かしさ、暖かさ」が表現できれば良いなと思います。 |
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| 曲目:「輝蹟の龍」−聖地への挑戦 | ||||||
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●「輝蹟の龍」−聖地への挑戦(2006)/八木澤 教司 演奏時間:約7分20秒 グレード3(5段階) 演奏可能最低人数35人 演奏:三重県立四日市高等学校吹奏楽部 2004年5月に合歓で開催された日本バンドクリニックで、岐阜聖徳学園大学ウインドアンサンブルの学生指揮の増田昇正さんと出会ったのをきっかけに、新作のご依頼を頂くことにないました。色々な機会で学生さんたちとお会いしたり、メールをするなかで『作品は龍をテーマにしてほしい』という強い意向が判りました。 『自分自身との戦いに勝利した龍はたちまち神龍になり天に昇っていった』というストーリーと共に、レポート用紙に各パートからの細かな要望がぎっち書かれた資料?も受け取りましたので、それになるべく忠実に作曲するように心掛けました。聖徳大の魅力の一つでもあるバリ・テューバアンサンブルも作品の中に活躍するようにしています。 「輝蹟の龍」というタイトルについても学生さんたちが完成した作品を初見合奏してから名付けて頂いたものです。 |
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| 曲目:古代都市「ペトラ」−砂漠に眠る薔薇色の彫刻 | ||||||
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●古代都市「ペトラ」−砂漠に眠る薔薇色の彫刻(2007)/八木澤 教司 演奏時間:約7分40秒 グレード3+(5段階) 演奏可能最低人数35人 演奏:三重県立津西高等学校吹奏楽部 東海大学付属相模高等学校吹奏楽部第40回定期演奏会の委嘱作品。顧問であり大学の先輩でもある矢島周司先生の指揮によって初演。「ペトラ」とは今から2300年程前に栄えた中東ヨルダンの砂漠の中央に位置する幻の都市のこと。近年では映画『インディー・ジョーンズ〜最後の聖戦』のロケ地としても注目を浴びた世界遺産である。「ペトラ」の唯一の入り口は「シク」と呼ばれる細長い岩谷で、高さ100mに及ぶ巨大な岩の間を、幅2mという細い道が1.5キロも続く。まず初めに姿を見せるのが「エル・ハズネ」と呼ばれる岩壁に高さ40mで彫り込まれている建物で、さらに奥に進むと約3万人が暮らした都市空間一気に広がり、千をを超える居住跡や神殿跡が当時の名残を残している。調査によるとオアシスの無い砂漠の中で当時の人々が豊かな暮らしができたのは、現代の水槽設備と同様な技術を持っていたからだろう。又、最盛期のペトラを訪ねたギリシャ人の記録には、奴隷を使わずお互いに助け合う、人々の完璧な調和がそこにあったとされている。彼らが薔薇色の岩壁に刻んだ「平和」という文字は、現代の私たちへの時代を超えたメッセージなのかも知れない。 |
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● について |
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| 【2007 吹奏楽の新レパートリーを探るin三重】で演奏した楽曲の譜面は ウインドアート出版より発売されております。 |
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